パイソンチャレンジ

パイソンチャレンジは、数学の不思議な世界をプログラミングで解き明かす、中学生の鍛錬の場です

数学のエレガントな解法を考えながら、効率的なプログラミングを工夫して問題に楽しく取り組んでください。

■数学とプログラミングに興味がある中学生を対象としています。
■数学とプログラムを自主的に勉強している小学生も参加できます。

■中学数学でプログラミングのアルゴリズムを使って解答できる範囲に絞って出題しています。

2桁同士の双子素数の個数を求めてください。双子素数とは、差が2である二つの素数の組のことを言います。たとえば (11, 13)ような組の素数のことです。

■使用する言語は何を使ってもいいです。
■ベルジェールではパイソンの使用を推奨しています。

■出題は3つのステージに分かれていて、それぞれ各10問、全部で30問あります。
■今後、中学数学の範囲でプログラミングで解ける面白い問題を参加者から応募して問題数を増やす計画をしています。

■出題の順番に取り組む必要はありません。
■解ける問題、考えて面白い問題から取り組んでもいいです。

■ITや数学などのバックグラウンドを持った有志が、中学生にパイソンを普及する使命を達成するために集まったチームです。

■パイソンチャレンジは、だれでも無料で参加できます。

■パイソンを体系的に学びたいと思う人はこちらのサイトも参考にしてください。